こんにちは!新卒「国際協力師」の延岡由規(@yuki_nobuoka)です。

今日は、大好きな写真について。

最近、空を撮るのが好きになったって話。

 

最初に手にしたのは


記憶にある限り、最初にカメラを手にしたのは小学校1、2年生の頃。夏休みの宿題で自由研究みたいな何かがあって、その実験を記録したのが最初だったと思います。

当時は使い捨ての「写ルンです」以外にカメラがあるなんて知らなかったなあ。。

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家族で1台、普通のフィルムカメラを持っていたのですが、末っ子のわたしには触らせてもらえず。案の定、小学3年生の夏休みに、家のカメラを持って、宿題のために博物館に行った時に、落として壊してしまいました。

あの時の「自分、やってもうたな感」は、未だに自分史のトップに君臨し続けています。

 

時は流れて


そんなわたしも大学生に入る頃に、初めて自分のカメラを買いました。家電量販店に行って、店員さんにおすすめされたコンデジです。これほど写真にはまるとは思いもしませんでしたし、当時はそれほど興味もなかったのでなんとなく買ったのを覚えています。

撮っていたのは、もっぱら「風景」でした。というよりも、「人をフレームに入れたくなかった」という方がしっくりきます。

なぜだか、人を写真に入れたくなかったのです。理由は自分でもよく分かりません。

国内の観光地に行っても、タイやカンボジアをうろうろしていても、カメラを構える時はできるだけ人が写らない場所を探していました。

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バンコク ワット・ポーの有名な寝釈迦仏
写真に日付入れてるあたり。。笑


 

世界青年の船に参加して


以前の記事でさらっと書いていますが、内閣府主催の2016年度 青年国際交流事業にわたしも参加しました。日本中、そして世界各国から集まった「できる人」達を前に1ヶ月間、自分の中身の薄さと延々向き合うこととなったほろ苦い経験です。

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英語もそこそこだったわたしは、ディスカッションにも積極的にコミットすることができず。たどり着いたのが、「自称カメラマン」でした。アクティビティに参加するよりも、かなり引いた視点から皆の表情とか、その場の雰囲気とかを見ている方が楽しくなってしまいました。

ファインダーの先に、たくさんの笑顔が溢れていたり。友人との別れを惜しむ時のなんとも言えない表情が見えたり。カメラをツールに、コミュニケーションがとれる感覚にのめり込んでしまったのです。。

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友人との別れを惜しむ「世界青年の船」参加者

 

そして、今


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Yuki Nobuoka (@yuki_nobuoka) • Instagram photos and videos

空を撮ることにはまりつつあります。

「空を撮る人の心理」なんかで検索して出てくるような、疲れや心の病みが原因ではありませんのでご安心を。笑

 

シンプルに、空って見てて面白いですよね。雲なんか特に。いつまででも見ていられます。いつ頃からか、生まれ変わるなら雲になりたい、と思うようになりました。

「太陽のような人」というよりも、雲が良い。強すぎる太陽の熱や光を調整するのは雲だし、生命に必要な水を雨という形で降らせることができるのも雲。

もしも、それだけが空に浮かんでいたら、あまり意味がないかもしれないけれど。太陽が、青空があるから雲も映える。そんな存在になりたいなあと。自由気ままにのんびりと。

同じ空は二度と見ることができない。1分1秒で形が変わっていく空は、撮っていて面白いんです。1秒毎にまるで別の表情を見せてくれるというか。

 

あと、もう1つ。

わたしのことを、本当の息子のように面倒を見てくれるカンボジア人スタッフと先日、晩ご飯を食べに行った時のこと。

日本にいる家族や友人から離れて、カンボジアで1人暮らしをしているわたしを案じて、話し出したのです。



50歳手前の彼は、ポル・ポト時代を生き延びた1人。子どもの頃は難民として、タイのキャンプで過ごしていたそうです。

そんな彼の話を聞いて思い出したのが、ウガンダにいる「家族」の言葉。



どこにいても、何をしていても、わたしたちは同じ空の下で繋がっている。

空を見上げる度に、これまで出会ったたくさんの笑顔が目に見えるように思い出されるんです。

 

そして、こう思うんです。

「皆の笑顔で、この世界を満たしたい」

空がわたしたちを繋いでくれている。皆の笑顔がわたしに勇気をくれる。

だから、わたしは空を撮るようになったのです。

あなたは最近、空を見上げていますか?

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